認知症の貼付剤について
- 2015年04月16日
- 院長コラム
認知症の治療方法について自分の考えを以下の様にまとめてみました。認知症の内服薬をかなり長期に服用した後、認知症が進行した患者さんでも、貼付剤を使用する事で症状が改善する傾向がみられました。更に認知症が悪化した患者さんは内服薬の拒否、服用の不確実さ、患者さんの嚥下障害等の内服困難な状況が予想されます。この為、認知症の患者さんに対して、認知症の内服薬を先行して使用し、貼付剤を最終兵器として使用する方針にしています。
認知症の治療方法について自分の考えを以下の様にまとめてみました。認知症の内服薬をかなり長期に服用した後、認知症が進行した患者さんでも、貼付剤を使用する事で症状が改善する傾向がみられました。更に認知症が悪化した患者さんは内服薬の拒否、服用の不確実さ、患者さんの嚥下障害等の内服困難な状況が予想されます。この為、認知症の患者さんに対して、認知症の内服薬を先行して使用し、貼付剤を最終兵器として使用する方針にしています。
最近来院された2名の方の事です。片頭痛が深刻で、さまざまな専門施設を受診されましたが、適切な治療法がなく、ある意味匙を投げられた方がおられました。お二人とも当院の治療薬で頭痛が改善し、通常の社会生活を開始されました。片頭痛でお困りの方はぜひ一度受診して下さい。
種々の研究結果から、家庭血圧の方が診察室の血圧より本当の値を示す事がわかってきました。以前にもご紹介しましたが、今の日本の気候風土では1年を通して同じ種類の降圧剤で血圧をコントロールする事は困難な人が多い印象です。特に季節の変わり目の3~4月と10~11月は注意して家庭血圧を記録して下さい。その事が、医師が正しい降圧剤を処方する大切な手掛かりになります。
昨日患者さんから、「血管年齢なんてわかるんですか?」とご質問を受けました。答えは、わかるんです。頸動脈エコー検査を使って、血管壁の内膜と中膜(血管壁の構成要素の一部です)の厚さを計ることでその人の血管年齢を割り出す事ができます。ご自分の血管年齢を知り、若返り(アンチエイジング)に努めましょう。応援します。