当院院長は昭和58年(1983年)大学卒業後、脳神経外科医として第一線で、研修医、医院、大学院生、病院スタッフとして、28年間の臨床経験をし、その間開頭手術1000例以上、脳動脈瘤の手術300例以上を執刀医として手術をした後に、平成13年(2001年)11月に当院を開院しました。この間につちかわれた脳卒中の知識は豊富で、その予防や治療のアドバイスが適切にできます。
また、院長自身は13歳の頃から片頭痛に悩ませされ、医師になるまで頭痛に関して色々と苦労しました。医師になった後は、片頭痛について特に色々な事を学び、頭痛の事に関して、患者さんに親身になり説明や指導ができます。
更に脳卒中の最大の危険因子は高血圧症なので、脳神経外科医は高血圧科の医師と言ってよいでしょう。高血圧症ついても適切なアドバイスする事には自信を持っています。以上脳卒中、頭痛外来、高血圧症を含めた生活習慣病の予防に関しての専門的な知識から、今までの開業医にはない治療のポイントをお伝えする事ができると思います。
診察の最後に「何か他に質問はありませんか?」と必ずお尋ねする事にしています。これは、患者さんが緊張した場合などに言い忘れがないようにする事と、最後の一言が診断の糸口になる場合もありますので、しっかり患者さんの言いたい事を診察室でお聞きする様に心がけています。
なお、当院は高齢者の方に特に配慮してバリアフリーの施設なのでどうぞ御安心下さい。
最後に提携実績の病院の一覧症を提示しましたが、勿論これらの施設はほんの一部です。患者さんや御家族の御希望に即した施設を適切にお選びいたしますので、その点でも御安心下さい。
京都大学附属病院 順天堂大学医学部附属順天堂医院 横浜国立大学 都立府中病院 滋賀医科大学附属病院 岡山大学病院 広島大学病院 島根大学医学部附属病院 香川大学医学部附属病院 高知大学医学部附属病院 愛媛大学医学部附属病院 鹿児島大学病院 札幌医科大学附属病院 国立循環器病センター 神戸中央市民病院 北野病院 倉敷中央病院 小倉記念病院 広島市民病院 県立広島病院 広島原爆・赤十字病院など県外、市内等の基幹病院と提携させて頂いています。 |